【9話視聴前に】ラブライブ!サンシャイン‼︎9話を「ぴっかぴか」に楽しむポイント
以下、テンプレ
その回のネタバレをなるべくしないように、最新回を見る際に押さえておきたいポイントを記事にしてみよう。という感じでやります。
押さえておきたいポイントということはそれに関することが起きるわけでネタバレになるかもしれないので、そこはご了承ください。
テンプレ終了
上映会行ってきました。
キャストトークが目当てだったところはあるのですが、今回のこの話を劇場で観られて良かった。
それくらい、この第9話は衝撃的でした。
以下、ネタバレ防止スペース
それは、東京から帰ってきたあの日から
少したった日の出来事です
ダイヤさんたち、昔スクールアイドルやってたんだ。どういうことやってたのかな?
そんなことを考えていた私は部室で一枚の写真を見つけました
……!!!
世の中には触れてはいけないものがある、私はそれを知りました
翌日、曜ちゃんにも見てもらいましたが…それはまた別のお話です
ではいきます。
・まず…
やはり私は土下座をしなければならないようです。
それも鞠莉にだけではなく、果南にもです。
というよりも果南にこそ謝らなければならない。松浦果南を信じられなかった自分が悔しい。
正直、3年生組の関係を甘く見ていました。鞠莉と果南とダイヤについて偉そうに語っていたのが恥ずかしいです。
騙されました。中途半端な決めつけで事態を深刻にして勝手にあらぬ方向に深読みをしてしまいました。
そもそも、8話終了時点でもこの真実を言い当てられる人はいるのかというくらい予想・考察殺しの展開でした。
・それでも真実を言い当てたい人へ
叙述トリックというのがあります。
開示する情報を制限したり、あえて誤解をさせるような表現をしたり、本来は真偽の定かではない情報をあたかも真実のように提示することで読者のミスリードを誘う技法です。
これまでのストーリーで色々な情報がもたらされましたが、それらを一回疑ってみてください。
①ある情報から決めつけているが実際は一度も語られていない要素はなかったか。
情報が少ないがゆえに想像で大部分を埋めた仮説があったはずです。それらを作中で明言されているかどうかからあらためて見つめ直せばもしかしたら真実に近づくかもしれないです。
②あえて語られていない情報はなかったか、語るべきことを語っていなかった人物はいなかったか。
実はこのブログで惜しいことはいくつか書いてます
③嘘である可能性のある情報はないか。
これはもしかしたら考えた人はいるかもしれません。さすがにあれは信じざるを得ないだけに嘘をつくのも簡単だったなーと。
というか、それぞれ1つ以上は今まで出た情報が当てはまります。
・果南推しの方々おめでとうございます
今回は果南推しの悲願が達成されました。
この1話で今迄の総登場時間を完全に上回る登場時間です。それもただ出たわけではない。
ここまで果南は「冷たい」「豆腐メンタル」「こいついなくていいよな」といった辛辣な評価をされていたわけですが、ちゃんと理由があってあんなことになっていました。
・鞠莉のやるべきだったこと
「果南を助けるなら鞠莉は転校なんてするべきではなかった」「2年前にとらわれてはいけない」と私は何度も書きました。
しかし、物語の裏の真実はもっと別のやるべきことを示していました。
「つながりを断つべきではなかった」はかろうじて当たっていたのかもしれないです。
・砂浜のAqoursの文字
3話の
これです。誰が書いたと思いますか?
ちゃんと答えが出ます。
・善子の新技
東京でパワーアップした善子は新技を習得しました。
・事前にチェックしておくべき話
今回はμ's1期の12話と13話ではないかと思います。関連するというよりもメタっています。
μ's1期のラストで起こった事件、ことりの留学問題は多くの人が覚えている、というより忘れられないと思います。
ことりたちと3年生組は置かれた状況が違うのですが…。幼馴染の誰かに大きなチャンスが巡ってきた、チャンスを掴むためには離れ離れにならないといけない、という状況があったとします。
もし、ことりの留学を穂乃果たちが事前に知っていたら、2年前の3年生組と同じことをしたのではないか、あの結末は穂乃果がぎりぎりまで知らなかったからできたのではないかと思いました。
あくまでも推測ですが。
余計に混乱させたかもしれませんが、それが目的です。
是非とも予想で頭をぐちゃぐちゃにして今回の展開に打ちのめされてください。