【感想記事】ラブライブ!サンシャイン‼︎ 2期第8話「HAKODATE」
ラブライブ!サンシャイン‼︎9話放送されましたね。
燃えました。とくにライブシーン!
というわけで8話の感想です。
すみません。明らかにほぼ1週遅れているわけですね…。
ここからがんばルビィ⌒°( ・ω・)°⌒でペースを取り戻すことが今の私の目標であります。
○アバンパート
前回のラブライブ !サンシャイン‼︎は鞠莉。
ちなみに次の次(10話ですね)は鞠莉回です!
さて、今回はサブタイトルからして北海道に行くのですが、
いきなり吹雪です。
鞠莉が昇天しかけたり、
善子が謎の避けるべししたり、
千歌はどう見ても銀行強盗だったり、
寒さに永遠の眠りにつきかけたり、
前回が嘘のようなネタをかましましたが。
Aqours、北海道に無事到着です。
そして、オープ二ング!
○前半パート
そもそもなぜAqoursが北海道に来たのか?
北海道地区予選に招待されたみたいです。
決勝進出者の特権ですね。
さらに…次回予告で物議を醸したシーン
ぽっちゃり系の花丸!
どうやら重ね着をしまくった結果こうなっているようですが
なぜ声まで変わるのか!?
ああ、これ…1期7話の「TOKYO」と同じだ。
ギャグ回だ。サブタイもそっくりだし。(当時の感想)
で、予選会場に到着。
Saint Snowももちろんエントリー
「函館聖泉女子高等学校」という学校のスクールアイドルらしいです。
ちなみに、
北海道では最古の歴史を持つ函館のお嬢様女
子高。東京における「学習院」のような由緒
あるエリート校。
だそうな。
やっぱエリートか。でもって伝統校か。
前回の地区予選トップ通過グループで全国ランキング8位、
当然、優勝候補です。
さらに、
チェキを求められるAqours、決勝進出グループともなればこんなところ(悪意はない)でもファンがいます。
もはや顔馴染みのSaint Snowの楽屋にやってきたAqoursです。決勝進出ともなれば楽屋にだって顔パスです。
こころよく出迎える姉・聖良
決勝で戦うのはまだ先、今日は楽しんでいってほしい。
地区予選はあくまでも通過点、これが強者の余裕というやつです。
なお、ここでもAqoursの人気は健在なようで、現地のスクールアイドルと曜鞠莉が何やら交流をしています。
「ラブライブ!は諦めた方がいい」と酷評をして千歌のメンタルを粉々にした聖良ですが、
今やAqoursの力を認め、当時の発言を詫びるまでになった。
これが強者!素直に相手の実力を評価し、自らの落ち度にはためらうことなく謝罪をする。
決勝はAqoursとSaint Snowでラブライブ!の歴史に残る大会にしよう、
と握手を交わした両グループのリーダー、
一方、ここまで全く話に参加しない理亞。
本番に向けて集中しているのか、イヤホンをしているとはいえ姉の言葉も聞こえていないようです。
東京で出会った Saint Snowの妹、理亞。
Aqoursに敵意丸出しで、「ラブライブ!は遊びじゃない!」「こいつらバカ?」などなどきつい言葉と剥き出しのナイフのような性格で周りを威圧してきた彼女。
いつものように無愛想な振る舞いです。
しかし、その手は震えていました。
それに気づいたのは
ルビィです。
そんなことをしているうちに北海道地区予選がはじまりました。
いつもとは違う、見る側として大会に参加したAqoursが楽しみにするのは
もはや決勝進出は間違いないSaint Snowのステージです。
しかし…
北海道地区予選、決勝進出グループ3組に
Saint Snowの名前はありませんでした。
あんなことがあったから…
それはAqoursにとって他人事ではなく、一歩間違えば自分たちもそうなるかもしれない。
ちなみにこの時点では Saint Snowに何があったかは具体的に触れられていません。
ところで、
一度ミスをすると立ち直るのは本当に難しい
このセリフを梨子=りきゃこが言うと重みがありますね。
1stライブ2日目の「想いよひとつになれ」
そこでミスをしたばかりか、ピアノ演奏を止めて、さらには曲そのものを止める事態をおこしてしまったりきゃこ。
まさに今回の理亞と同じ状況でした。そこから立ち直って演奏をやりきった。メンバーの励ましと観客の声援と何よりもりきゃこの意志で乗り越えたあの瞬間は「みんなで叶える物語」にふさわしいものでした。
ちなみに、普通ならばアクシデントととしてカットされてもおかしくないあの瞬間はそのまま
ラブライブ! サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ Blu-ray Memorial BOX
- アーティスト: Aqours
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こちらのBDに収録されています。1stライブを見たことのない人は是非とも見てほしいです。
失敗は失敗であり、このような方向での宣伝は良くないのかもしれませんが…それでも見てほしいです。
さて、本編に戻ります。
「あんなこと」があったSaint Snowは楽屋に戻ったもののすぐに帰ってしまったようです。
Aqoursにチェキを要求した3人はスクールアイドルだったようです。
ここでSaint Snowに起こった「あんなこと」が明らかになります。
立ち位置を間違えたのか、接触からの転倒。
あってはならないミスを大事な場面でしてしまった。
どうやら喧嘩もしていたようです。
理亞の今まで決して見せることのなかった表情が動揺を示しています。
まさかのSaint Snowがしかもステージ上のミスで敗退。ホテルに向かう路面電車でAqoursはそれを噛み締めます。
会いに行かない方がいい。
あの二人なら大丈夫。
AqoursはSaint Snowを信じて「何もしない」ことにしました。
ただ一人、理亞の異変に気付いていたルビィ
そして、ルビィの異変に気付いたダイヤ
黒澤姉妹はお互い気になることがあるようです。
さて、それはひとまず置いておき…
翌日、Aqoursは函館観光を楽しみます。
まずは五稜郭です。
美味しそうと謎の感想を述べる花丸
また食べています。
善子は善子で厨二心をくすぐる五稜郭の形に大興奮。巨大な魔法陣に見立てて伝説の超巨大リトルデーモンを召喚しようとします。
曜は…カッコいいというのは多分に服に対してでしょう。
果南が高いところが苦手というのは意外です。
楽しそうな9人ですが、ルビィはやはり何かが気になっています。
「内浦と同じ空気を感じる」、「この街はアキバに似ている」みたいなものでしょうか。
とはいえ、海が近い、潮の香り、坂の上の学校などなど頷ける点もあり、
あ…
なるほど、そういうことだったんですね。
9話を見ている人にはおわかりだと思います。
……
…………
なんで、服を着ただけで声まで変わるのか?
そろそろティータイムにしようと近くにあった喫茶店らしき店に入ることにしたAqours、
花丸が苦しそうなんですが寒いのか重いのか
そろそろ花丸につっこむのもどうかと思ってます。
ちなみに入って服を脱いだらいつもの花丸に戻りました。
あと、鞠莉のぜんざいのイントネーションがおかしいような気もしますがこれはハーフ設定からでしょうか。
何かに気づいたルビィは奥の方に進みます。
聞こえてきたのはすすり泣く声、その声の主は
理亞?
なぜこんなところにいるのか?
その格好はなんなのか?
喫茶店に入ったと思ったら Saint Snowの部屋があった!
そんな急展開に驚きつつ、アイキャッチ
○後半パート
いきなりの甘味です。
さりげなく撮影する梨子です。
「いんすた」とかに投稿して「いいね」をもらうんですかね。いかにも「いんすたばえ」しそうずらね。
オラはまったくわからないずら。
はい、そして
聖良さんがそれっぽい格好で接客してます。
どうやらこの店はSaint Snowこと鹿角姉妹の実家だったようです。
旅館の娘、ホテルの娘、ダイビングショップの娘、地元の名家のお嬢様×2、寺の娘、教師の娘、船乗りの娘、
さらに喫茶店の娘×2
親が普通に会社員とかしてるのは梨子くらいですね。
なお、渡辺さんの感想は
「その制服も可愛いし」
ぶれない!
花丸はまた食いまくる
こっちもぶれない!
鹿角姉妹の夢はこの店を継ぐこと。
古き良き時代を感じさせる店、是非とも受け継いでいってほしい。
あと、できればAqoursがこの制服を着ているところも見てみたい。
地区予選の話もでますが、
「食べたらさっさと出て行って!」
理亞がラーメン屋の頑固オヤジみたいになってます。
さらにルビィに「さっきのことを言ったらただじゃおかない」と脅しをかけて奥へと戻ってしまう。
最後のチャンスがダメになってしまいましたが、聖良はそれでも後悔はしていませんでした。
それがラブライブ!なのだと、これからは理亞に託すと、聖良は静かに語ります。
しかし、それを否定する理亞。
「Saint Snowはもう終わり!スクールアイドルも続けない! 」
「ラブライブ!もスクールアイドルも関係ない!」
一見わがままな理亞ですが、ルビィにはそうではないものが見えてしまったようです。
同じ妹であり、理亞が泣いていたのを見たことでルビィは理亞の真意に気づきました。
さて…
1期4話で加入してからというもの、ルビィはどうだったのか?
がんばルビィ⌒°( ・ω・)°⌒というセリフを言うだけの存在にされたり、
高校1年生とは思えない幼児性をあてがわれたり、
黒澤ルビィはアニメという舞台で明らかに虐げられてきました。そこに悪意は無かったにせよ、幾らかの見せ場もあったにせよ、
彼女は不遇なまま、ここまできてしまった。
しかし、ここにきて、
同じ想いを持つルビィならば理亞を理解できる
という強みが生まれました。
さあ、ここからがルビィのターンです。
Aqoursが来たのはラッキーピエロというファストフード店。
北海道では有名なようです。何店舗かあるようですが、有志の方々の特定によるとマリーナ末広店というところのようです。
売りは
このめちゃくちゃ積み上がったハンバーガー!
『フトッチョバーガー』!
ちなみにこれよりも積み上がった『超びっくりノッポハンバーガー』1日限定20食!というのもある
…らしいです(行ったことないものですみません)。
スクールアイドルはもうやらないとまで言ってしまった理亞、何が彼女をそこまで意固地にさせるのか? Saint Snowはこれからどうなるのか?
メンバーはそれを考えます。
Saint Snowは鹿角姉妹2人のグループであり、聖良が卒業したら理亞が一人でやることになる。
新しいメンバーを入れれば…しかし、そう簡単に割り切れない。
ここの、「新しいメンバー」について鞠莉が言い出す→「って、簡単には考えられないでしょ?」と果南が返す→「まあ…ね」と鞠莉の素が出る→「私たちもそうだった」とダイヤが過去の3年生と重ねる、という流れが秀逸です。
かつて3人で始めたAqoursに一番こだわったのは鞠莉です。「新しいメンバーでいい」なんて考えられていたら1期中盤のように苦しむことも無かったし、3人の仲が修復されることも無かった。
それは果南もダイヤも同じで、割り切れなかったからAqoursとして今3人は一緒にいるわけです。
ステージのミスはステージで取り返すしかない。
しかし、すぐ切り替えられるほど人の心は単純ではない。
自信を無くしてしまったのか?
誰もが理亞の心を図りかねているなか、
違うと思う。
ルビィが切り出します。妹として、姉とともにスクールアイドルをしてきたルビィにしかわからない気持ちがあります。
姉と一緒に続けられないのが嫌なのではないか?
姉がいないならもう続けたくないのではないか?
それをルビィが言うと、単に理亞のことを言っているのとは別の意味を持つ言葉になります。
特に姉=ダイヤにはその意味するところがわからないはずはない。
たった一人、理亞の気持ちをわかったこと。
そこまでルビィが思い詰めていたこと。
同じ学年の2人は驚きます。
慌てて理亞が泣いていたことを言いかけて店を飛び出すルビィ、ルビィの真意を知ったダイヤ、
黒澤姉妹のストーリーもまた、あらたな局面を迎えました。
ルビィを追いかけてきたダイヤはそっとルビィにコートをかけます。
姉妹揃ってスクールアイドルになることを夢見て、それが今叶っている。しかし、姉妹であるがゆえに、ダイヤとルビィとでは残された時間が違う。
せっかく、スクールアイドルになれたのにダイヤはもうあと少ししかスクールアイドルでいられない。
ダイヤを想うルビィの目からは涙が溢れます。
それでもダイヤは満足していると答えました。
果南と鞠莉と2年生と1年生と一緒に、何よりルビィと一緒にスクールアイドルをして、決勝にまで出られる。それでもう充分に幸せなのです。
しかし、ルビィの夢はそこで終わらない。
もっとダイヤと一緒にスクールアイドルをしたい、同じように汗をかいて、姉の背中を追いかけていきたい。
ルビィを置いていかないで。
それは追い続けてきたルビィだから言えるわがままです。
終わったらどうするつもりか?
姉妹は互いにきき合いますが、その答えはどちらも出せていません。
場面が変わってAqoursの泊まるホテル、
曜は千歌に「姉」についてききます。
千歌は1期3話のファーストライブを思い返して答えます。
バカチカ!といつもどおりの呼び方で、いつもどおり助けてくれたあの関係が千歌にとっての姉なのです。
生まれた時からいて、いるのが自然で、どこか気になる存在。兄や姉がいる人は大いにうなづける話だと思います。
そして、場面はまたルビィへ。
ルビィは行きたいところがあるからと外に出ました。
ルビィのためにと買ったハンバーガーは花丸の胃袋へ。
そんなに食べて大丈夫なのか?
善子の言うフラグの回収、まさかあんなことになるとは…
函館の街を歩きながらルビィはダイヤの話を思い出します。
終わったらどうしたいか。それはわからない。
ただ、ルビィがダイヤにスクールアイドルになりたいと言ってきた時、ダイヤはとても嬉しかった。
ルビィが自分の知らないところでこんなにも考えて、自分の足で答えにたどり着いた。
それがたまらなく嬉しかった。
多分、1期4話のここですね。
はじまりは姉と一緒で、ずっと姉の背中を追いかけてきたルビィでしたが、スクールアイドルになることを決めたのはルビィ自身の意思でした。
ルビィが自分でスクールアイドルになることを選ぶ、1期4話で鞠莉が言っていたように、それはダイヤの希望でした。
さて、
ルビィが向かった先、昼間立ち寄った喫茶店には理亞がいました。
話があるからと理亞を連れ出したルビィは自分も理亞と同じように姉がいることを話します。
もちろん、理亞はダイヤがルビィの姉であること、同じグループに所属していることは知ってます。
しかし、
でも、私の姉様の方が美人だし、歌もダンスも一級品だし…
「姉」、それは理亞にとってゆずれない誇りです。
ルビィも同じです。自分の姉はすごいと思う、姉の話になったらいつもの何倍も熱くなる。
だって大好きだもん。お姉ちゃんのこと。
二人とも姉を思う気持ちは同じ。
だからルビィは理亞に伝えたいことがあります。
それでね、ルビィ…お姉ちゃんと話してわかったの。
嬉しいんだって。お姉ちゃんがいなくても、別々でも、頑張ってお姉ちゃんの力無しで、ルビィが何かできたら嬉しいんだって。
きっと、聖良さんもそうなんじゃないかな?
妹を想う気持ち、それはダイヤも聖良も同じ。
そんなのわかってる。
だから…頑張ってきた。
姉様がいなくてもひとりでできるって。
安心してって。
なのに…最後の大会だったのに…
聖良がいなくても理亞がスクールアイドルを続けることが聖良の望み。
理亞もそれはわかっている。しかし、わかっていても理亞は「自分は大丈夫だ」と言うことができなかった。大丈夫だと伝える機会を理亞自身が奪ってしまったのだから。
じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな!
ルビィは理亞の手を引いて走り出します。
そこにあったのは大きなクリスマスツリー。
歌いませんか?
一緒に曲を、
お姉ちゃんに贈る曲を作って、
この光の中でもう一度。
イルミネーションが灯るツリーの前でルビィは理亞に「もう一度」ライブをやることを提案します。
ツリーの光に負けないくらい眩しい姉妹の絆、そして、まさかの妹どうしでつながったAqoursとSaint Snowの絆。
次回どうなるかを実は知っていながらも…次回が楽しみですね。などどいいつつ、
ラブライブ!サンシャイン‼︎2期8話「HAKODATE」終了です。
そして、エンディングのあのシーンは
黒澤姉妹です!姉妹です!お姉ちゃんと妹です!
やったぜ╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
○まとめ
・サブタイトル→ギャグ回?
サブタイトルからギャグ回を予想していただけに見事にやられました。だって「TOKYO」と「HAKODATE」ですから。
知らず知らずのうちにあの話が頭をよぎってしまっていました。
まさかここまでやってくれるとは。
・念願の「姉妹回」
黒澤姉妹と鹿角姉妹、今回の話は2つの姉妹が主役になりました。
グループ内に姉妹がいるとわかった時から「姉妹回は是非ともやってほしい」とあちこちで言われ続けてきました。
まさか、ダブル姉妹回をもってくるとは。
私自身、このブログで幾度となく姉妹回について書いてきただけに感無量です。
今回はまさに「みんなの夢」が叶った話です。
姉妹で同じグループ、 1年生と3年生、
2つの姉妹は共通するところがありながらも、片方は(少なくとも姉妹にとっては)終わりがきてしまい、片方はわずかながらこれからがある。
その2つの姉妹の妹どうしが姉への想いで繋がるまでの、前後編でいうなら前編が今回の話でした。
まあ、すでに9話を見てるからというのもあるのですが、この後に「妹→姉」の想いが中心となる話がくるためにもここで「姉→妹」の想いをしっかりと話してもらえたのは良かったです。
・さらに念願のルビィ回
2つの姉妹の物語はルビィを軸に展開しました。ルビィだからこそわかる気持ちがある、というのはなかなか熱い話の作り方だったと思います。なんだかんだ次もルビィ回ですね。
ルビィ推しの方々はここまでよく耐えました。
想いは報われるのだと、噛み締めながら9話を見ましょう。
次回は第9話「Awaken the Power」
日本語訳するとめざめるパワー!
そして、何よりもルビりあ回です。
あと、あれとかあれとか。
今回は9話を見た後での記事のため、どことなく未来がわかった上での感想になった気がします。でもって、この後9話感想に取り掛かるわけですが、9話はじっくりと書きたい話でもあり…
気長にお待ちいただけると嬉しいです。
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出典:U-NEXT
となっています。