サンシャイン‼︎1stライブを前に曲を振り返る【第1回・ナンバリングシングル編】
(1/31追記)発売日間違ってました。以後気をつけます
さて、ついにAqours1stライブ
『Aqours First Love Live 〜Step ZERO to ONE〜』
まで1ヶ月を切りました。
アニメ1期(とあえて書きます)終了以降ほぼ更新無しとなっていたこのブログですが、ライブ前ということで何回かに分けて今までの曲を振り返りながらライブへの意気込みを語ってみたいです。まずはナンバリングシングルから。
・その前に
今回のライブ、演奏の可能性があるのは
ナンバリング3曲×2、ユニット2曲×3、アニメ主題歌・挿入歌CD2曲×5、スクフェスコラボCD2曲×1、BD特典曲6(7?)、あとはサントラのユメノトビラを入れると
31(32?)曲ですね。
※SELF CONTROL!はさすがに無さそうなので除外
Aqoursもこんなに曲が出たのかと思うと感慨深いです。
☆1stシングル☆
2015年10月7日発売、スクールアイドル「Aqours」の活動が本格指導したのがこのCDでした。雑誌で見てきたキャラに声がついた瞬間の衝撃は今でもはっきり覚えています。
1月11日のリリースイベント、その日の夜の初ニコ生、何もかもが手探りだった9人が横浜アリーナでライブする日がもうすぐそこまで来ています。
収録曲
Aqoursの始まりの曲、ライブでも何回かやっています。コールも定着してきてます。
この曲の注目ポイントはやはり
しゅかしゅーの馬跳び。その前に跳んだすわわ、あいにゃが馬となりそれをしゅかしゅーが跳ぶ!
ここについてはラジオやらニコ生で様々なエピソードが語られてますね。
・あいにゃはリリースイベント本番直前まで跳べなかったがリリースイベントで初成功
・すわわ、あいにゃが跳んでから馬になるまでの時間が僅かなので二人は手を繋いでいる
・8人が決まって言う「しゅかしゅーなら絶対に跳んでくれる」
などなど
「しゅかしゅーなら跳べるはず」→「でも、もしかしたら…」からの
跳んだー!ですね。
そこからの「oh,yes ドキドキサンシャイン!」で最高にドヤ顔してるしゅかしゅーは絶対に見逃せないです。
個人的にはその後にあるあんちゃんとりきゃこの「君の心輝いてるかい? 胸にきいたら 『YES!』と答えるさ」のソリパートにも注目したいです。リリースイベントでは息も絶え絶えだったのが1stでどこまでやれるか。
・Step! ZERO to ONE
ゼロからイチへ
アニメでAqoursが見つけた自分たちの目標です。今回のライブの表題にもなってます。
まさかこのタイトルがここまでAqoursを象徴するものになるとは思いませんでした。
君ここも結構激しい振り付けなのですが、カップリング2曲はさらに激しい振り付けです。
リリースイベントの映像見るまではAqours☆HEROESはともかくこっちはあまり動かないと思ってました。
曲開始後のガヤガヤするのは1stライブバージョンでCDとは別のセリフになるか、CD再現するか。
君ここ同様これもコールが定着してます。
・前奏の靴触る動き
・あいきゃんの「ひーみつなんだ」
・曲の最後の方で正拳突きするところ(強くなる 〜なりそうな〜)
などなどこれも楽しみなポイントがたくさん。
☆2ndシングル☆
2016年4月27日発売。伊豆・三津シーパラダイスを舞台にしたPVをはじめ、ドラマパートではあわしまマリンパーク、深海水族館も舞台にした地元民歓喜の一枚。
収録曲
センター選挙で1位となった曜のセンター曲。PVでは曜の繊細な一面が明らかになったりしたのですが… 。
この曲、まだ、一度もライブで披露されていないのです。カップリングが1曲すでに披露されているのに。
そこまでもったいつけた恋アクなのだから相当気合いの入ったものになるでしょう。
衣装再現とかあるといいですね。というか、衣装再現お願いします。ヘソ出し無しで細部修正とかでも全然構いませんので。
恋アクをライブでやるとなるとやはり避けて通れないのが
ヨーソロード!
※ヨーソロードとは?
恋になりたいAQUARIUMの曜のソロパートで生まれる光の道である。真っ暗になったステージを曜を起点にまっすぐ走っていく光の帯、その光景はサンライズ特有のオーガニック的な何かを彷彿とさせる。
PVを所持している者は「見つめあって言いたいな 大好きwow wow」の後を見ればどこの何のことなのかわかるはず。
PVを見た瞬間、多くのラブライバーがあることを考えたと思います。そう、
これってライブでサイリウム使って再現できるんじゃないか?
、と。
μ'sの方で
「スノハレのラストはPVに合わせてオレンジにしよう」
※オレンジにするタイミングについては細かいのでここでは触れないものとする
とか
「僕光は歌詞にメンバーの名前が出たところで色替えしよう」
をやってきた人種ですから 。当然のようにここも再現にはしるわけです。
さて、ではどう再現するかですが、
「大好きwow wow」〜曜ソロ開始直前でサイリウムを消す
↓
曜ソロでしゅかしゅー正面列(恐らく中央列)の人のみ水色点灯
↓
ラスサビで全員点灯(水色?)
再現を徹底すると2番のサビはオレンジにしたりもあるのですが、ヨーソロードに限ればこれだけです。図とかつける余裕があったらつけるかもしれないです。
再現する場合に気をつけることがあるなら、
サイリウムの一番初めの色を水色にする
ですね。本番は思った以上にテンパります。サイリウムつけたらすぐ水色になるようにしておかないと間に合わないです。
そうでなくても余計な手間はなるべく省いてAqoursのパフォーマンスに集中したいことかと思います。
面倒でも事前に色の順番を変えておくことでヨーソロードの成功率があがるなら、Aqoursのパフォーマンスを1秒でも長くみられるならやっておいて損はないです。
ラブライバー有志によるヨーソロードをAqoursに届けましょう。
とはいえ、当日のステージ位置によっては再現も何もないですし、再現は強制ではないです。
任意である以上、周りが消灯している中で一部だけが特定のタイミングで点灯をするというヨーソロードの成功は不確定です。
ヨーソロードをAqoursに届けたいと考えてくれる人が多いことを祈りますが、さてどうなることやら。
ヨーソロードのことばかり書いてしまいましたが、恋アクはヨーソロードだけではないです。ヨーソロード成功に気を取られて他の部分を見ていなかったなどどいう本末転倒にはご注意を。
・待ってて愛のうた
Aqoursのバラードといえばこれ。すでに冬休みミニライブで演奏されましたね。
クラップを入れるか入れないか、ソロのところで色替えをするかしないかといった話が出てますが、そこは各自の判断で。
バラードとはいえ、曲のクラップ部分で慎ましやかなクラップする分にはいいのではないかなと思います。
参考までにソロパートの割り振りは
2番の開始で
砂時計〜思うことは(あんちゃん)
いつもとりとめのないこと(りきゃこ)
ラスサビ前に
愛の歌の響きは(ふりりん)
優しく悲しいんだね(ありしゃ)
なぜかは知らずに(キング)
ねえ 胸が痛いよ(すわわ)
愛の歌の香りは(あいにゃ)
潮風より青くて(しゅかしゅー)
もっと確かめたい香りさ(あいきゃん)
色替えをしたい人はこの順にセットですね。
・届かない星だとしても
なんだかんだでこの曲も初披露です。
中盤戦の少し疲れてきたあたりで「うー、ワンツーサンシャイン!」で喝を入れにくるのでは?とにらんでいます。
私の注目ポイントを書くならこの曲のキーフレーズ「手を伸ばせ それから悩め」がどんな振り付けになるかです。普通に手を伸ばしてから悩むという振り付けにはしないはず。
あとは間奏部分にすごいクラップ入るのでそこは忘れずに反応したいです。
・第1回まとめ
第1回はナンバリングシングルとその収録曲をさらってみました。
ナンバリングゆえに表題曲がメインになってしまいましたが、カップリングもAqoursは手を抜かずに仕上げて来るはずです。
ライブに向けて今までの曲を聴いているのですが、アニメ曲ばかり聴いていた時期があったせいかナンバリングシングルのそれもカップリングとなると細かいところで新しい発見があったりします。当時はできなかった一人一人の声の聴き分けも今ならできたりもします。
君ここからの1年と3ヶ月でAqoursもラブライバーも成長してきたということですね。
次回はユニットシングルについての予定です。
今回取り上げたCDはこちら
記事内のジャケット絵は
©プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
となっています。